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H1062 2001.10.10. 掲載
タフテック
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H1062
( SEBS , 水添スチレン系熱可塑性エラストマー )
製品概要
タフテック
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H1062は、ポリプロピレン(PP)の改質剤(補強剤)として特別にデザインされたポリマーで、PPの剛性を大きく低下させずに耐衝撃性を改良できるだけでなく、オレフィン系エラストマーでは達成できない伸びおよび低温性能(脆化温度)の改良ができ、極めて物性バランスに優れたポリマーです。また、オレフィン系エラストマーとの相容性も高く、併用することも可能です。
製品はペレット状でご提供いたします。お取り扱いの詳細については「
お問い合わせ
」下さい。
用途
自動車外装、内装用途が主用途ですが、その他のPP改質用途(特に、伸びや低温性能を必要とする用途)、成形用SEBSコンパウンド原体、接着剤・シーラント用途にも展開が可能です。
弾性糸(フィルム)
、
塗装レスエアバッグカバー、バンパー
PP/H1062/タルクのブレンド物性(代表値)
表. PPコンパウンド(ブロックPP/タフテック/タルク)物性比較
性能
測定規格
H1062
他社SEBS
EOM
スチレン含有量(wt%)
旭化成法
18
13.0
0
MFR(g/10分)
230℃、2.16kg荷重
ASTM D 1238
17
19.9
15.6
ロックウェル硬度
JIS K 7202
60
52
69
曲げ弾性率(MPa)
ASTM D 790
2mm/min
1820
1820
2270
引張強さ(MPa)
ASTM D 638
20mm/min
18.0
19.2
20.0
伸び(%)
465
193
129
アイゾット衝撃強さ(J/m)
1/8インチノッチ付(23℃)
JIS K 7110
650
650
449
HDT(℃)(0.45MPa)
JIS K 7206
106.2
113.0
112.5
脆化温度(℃)
JIS K 7216
-32.3
-27.8
-17.4
EOM
;
エチレン−オクテンコポリマー
<配合>
ブロックPP(MFR 30) 65%、 エラストマー 15%、 タルク 20%
コンパウンド製造条件;シリンダー温度210℃
成形条件;シリンダー温度230℃、金型温度40℃、射出時間10秒、冷却時間30秒
*
これらの数値は、定められた試験法に基づいて得られた代表値であり、保証値あるいは製品スペックではありません。
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