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Home > 新着情報 > タフテック®Pシリーズ                                                 2001.10.10掲載
新着情報
新水添スチレン系熱可塑性エラストマー
タフテック®Pシリーズ


製品概要
 旭化成は、新水添スチレン系熱可塑性エラストマーとして、 
ポリプロピレン樹脂やポリスチレン樹脂の改質剤・相容化剤など向けに、 
高い耐熱性能を持ち、合わせて加工性と低温特性に優れる「タフテック®P」シリーズを開発しました。 

「タフテック®P」シリーズは、当社の独自技術で開発された従来にないSBBS*1)構造のエラストマーで、 
 SBS*2)エラストマーの構造の特定部分を選択的に水素添加することで耐熱性を向上させるとともに、 
従来の水添スチレン系熱可塑性エラストマー(SEBS*3))より加工性ならびに低温特性に優れています。

*1) SBBS: スチレン/ブタジエン/ブチレン/スチレン 
*2) SBS : スチレン/ブタジエン/スチレン 
*3) SEBS: スチレン/エチレン/ブチレン/スチレン  

「タフテック®P」シリーズは、オレフィン系樹脂やスチレン系樹脂との相容性が良いので、それらの樹脂の改質剤、またはポリマーアロイの相容化剤・改質剤としてお使い頂けます。さらに高性能ポリプロピレンや軟質塩ビ代替として期待されるポリオレフィンフィルム向けにもお使い頂けます。
また、粘接着付与剤樹脂の選択幅が広いので、粘接着用途にも幅広くお使い頂けます。

  • 粘・接着剤のベースポリマーとして好適な タフテック®P1000
  • オレフィン系とスチレン系樹脂との相容化に好適な タフテック®P2000
    の2グレードを用意しております。

 
グレード名 スチレン含有量 
 (旭化成法)
MFR(E)1) 
(g/10分)
硬さ 特徴 用途
P1000 30wt%   69(A) 熱安定性に優れる 
粘接着剤特性バランスに優れる 
粘着付与剤樹脂の選択幅が広い
粘接着剤 
P2000 67wt%  74(D) 高耐熱性・優れたエラストマー特性 
良加工性・低温におけるエラストマー性能保持 
PPに対する優れた混和性
PP改質、
PS/PO相容化剤
1)MFR(E): 190℃、2.16kg

* これらの数値は、定められた試験法に基づいて得られた代表値であり、保証値あるいは製品スペックではありません。個々の用途に最適なグレードを選ぶ目安としてご参照下さい。なお、これらの数値は物性改良の為変更することがあります。

* これらの商品に関するお問合せは「ご相談窓口」よりお願いいたします。


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